3DCG制作
3DCGの制作には、様々な作業工程が発生します。弊社では、作業日程および御見積などに関するお客様のお問合せに対し、明確にご回答できるよう各作業工程をステップ毎に管理しています。
モデリング工程
三次元で表したい形状をポリゴン(多角形)を使って立体データとして描き出す工程です。工業製品や建造物などの図面を基にしたものから、人物や動植物などの図面の無いものまで造形していきます。
テクスチャマッピング工程
モデリングによって、作成した立体データの表装面を作成する工程です。テクスチャ(貼り付ける画像)に対して、金属、木材などそれぞれのマテリアル(素材)が持つ特性(反射率など)の設定を行います。
ライティング工程
ものが見えるためには、光が必要です。ライティングは、作成した立体物に対して、光源の配置や光源ごとに光の届く距離、影の有無などの設定を行う工程です。
カメラワーク工程
実写映像と同じく、作成した立体物に対して、見え方の角度や構図を決定する工程です。実際のカメラ撮影と同じようにファインダーから覗いた感覚で被写界深度やレンズサイズなどの設定を行います。
モーション工程
立体物に動きや変化を付けるための設定を行う工程です。組み合わせる各パーツの関連付けの設定を行ったり、骨格などを立体データの中に仕込みます。動作の設定には、実際の加速、減速度などを考慮した細かい設定を行います。
特殊効果(パーティクル)工程
モデリングで作成した立体物以外に、火花や流れる水などの特殊効果を演出する工程です。火花や水のパーティクル(粒子)に対して、重力、風向き、摩擦係数、衝突など様々な設定を行って作り出します。
ダイナミクス(物理計算)設定工程
映像では、もの同士が衝突したり、ボールが飛び跳ねたりする場合があります。この衝突や摩擦係数などの設定を行う工程です。この設定を行うことで、立体物の動きに物理的な自然感を作り出します。
レンダリング工程
各工程で設定した条件に従って、1フレームずつ画像をコンピュータが描き出す工程です。ムービーの場合は、1秒間に30フレームの書き出しが必要となります。また、レンダリング時間は、設定した処理条件やコンピュータの処理能力により左右されます。







